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関西を中心に活躍中のバンドネオン奏者 星野俊路のブログ  オルケスタアストロリコ、 タンゴ・コケータ、タンゴ・ガルーファに活躍中!   自身企画によるギターデュオ「タンゴ・グレリオ」セカンドアルバム好評発売中です!  
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自分自身の忙しい時期を過ぎて
子供たちの風邪もようやく良くなってきました。

ここらで本題であるタンゴの話題もちゃんと
していこうと思います。

前回に引き続きtodo tangoというタンゴサイトで
聴ける膨大な音源の中でも
自分が気に入っている曲を紹介していきます。

ちなみに、前回書き忘れましたが
しばらくはインストの曲のみを紹介します。
歌の曲も素晴らしいものがありますが
なんせ、自分があんまり詳しくないので
もう少し勉強してから書けたらいいなと思っています。

では、始めてさせていただきます。

Don Goyo (03'26")
Music: Luis Bernstein
Orchestra Horacio Salgán
Instrumental
9/2/1953 Buenos Aires
RCA-Victor

タンゴ界でも自分が好きなピアニストのトップ3には
必ず入るであろうピアニスト
オラシオ・サルガンのオルケスタです。
この曲はバンドネオニスタならではの選曲だと思います。
バンドネオンが曲中ずっと、歯切れ良く鳴りっぱなしです。

サルガンさんの曲を聴いていると
古き良きタンゴとモダンなタンゴの両方のバランスの良い感覚
を持っている人だなと、いつも感動してます。

El engobbiao (03'27")
Music: Eduardo Rovira
Orchestra Alfredo Gobbi
Instrumental
6/18/1957 Buenos Aires
RCA-Victor 1A-1311 TO200

エバリストカリエーゴに捧ぐなどの名曲を残している
ロビーラの作曲をピアソラにも影響を与えた
アルフレド・ゴビのオルケスタが演奏しています。
クラシカルなタンゴのロビーラ作曲ということあって
音の絡みが複雑で、さすがだなと思いました。

El esquinazo(01'28")
Music: Ángel Villoldo
Lyric: Carlos Pesce and Antonio Polito
Quartet Juan Cambareri
Instrumental
Buenos Aires
Music Hall

ミロンガで、ノリが良くて、メロディーも楽しい。
聴いているだけで、なにか素敵な場面が想像できる曲です。
ファン・カンバレリさんのカルテッドは
バンドネオンのテクニックも素晴らしいですが
曲をあれこれいじくらずにそのままの素材でノリよく
楽しめるというのがひとつの魅力だと思います。
todo tangoでは聴けませんが、個人的には
カンバレリ・カルテッドのLa puñaladaという曲が
大好きです。

Elegante papirusa
Tango (02'26")
Music: Tito Roccatagliata

Orchestra Miguel Caló
Instrumental
12/27/1943 Buenos Aires
Odeon 8383 13485

当時たくさんの名プレーヤーを輩出した
ミゲル・カロー楽団の演奏です。
恐らくですが、ピアノはオスマル・マデルナだと思います。
彼も好きなピアニストのトップ3です。
マデルナさんは30才そこそこで他界してしまいました。
彼が生きていればタンゴの歴史が変わっただろうと言われている
逸材でした。自分もそう思います。

ちなみにですが、好きなピアニスト、トップ3のもう一人は
オマール・バレンテさんです。

オラシオ・サルガン
オスマル・マデルナ
オマール・バレンテ

みんな名前が「オ」から始まるんですね・・。

3人とも自分にとっては神のような存在です。
少しでもその才能を分け与えて頂きたいものです。

それでは。
続きは、タダで聴ける名曲その3で。
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アストロリコのホームページからもリンクされていますが
タンゴのサイトにtodo tangoというサイトがあります。

このサイトは(少し古めではありますが)タンゴの譜面を
見ることが出来たり、音源を聴いたりすることができます。

この中から少しずつ自分の好きな曲を
紹介していこうと思っていますので、興味のある方はぜひ
聴いてみてください。

中には、曲としては好きだけど、あんまり自分の好きな
録音ではないという場合もあります。
取り上げていないタンゴの名曲も沢山あるということです。
では、さっそく
A la Guardia Imperial (03'40")
(Music: José Colángelo )
Sextet José Colángelo
Instrumental
Buenos Aires 1994
DBN CD-51.292

言わずと知れた名ピアニストホセ・コランジェロによる
セクステッドの演奏です。
実は、自分はほとんどコランジェロのCDを
聴いたことがなくてこのサイトで初めて聴きましたが
素晴らしいですね。この曲はテーマのメロディーが
かっこよくて気に入りました。

Amagando (02'50")
(Music: Fernando Tell )
Orchestra Fernando Tell
Instrumental
Japón 1963
King Records

かつて、日本で活動していたというフェルナンド・テル
日本で録音されたCDの中の曲です。
このCDの中にはバンドネオンソロも多く収録されていますが
ものすごく上手いです。
テクニックと間の取り方が絶妙で、タンゴの息遣いがします。

Cabulero (02'33")
(Music: Leopoldo Federico - Lyric: Manuel Ceferino Flores)
Federico-Grela Quartet Leopoldo Federico
Instrumental
Buenos Aires 1965
Music Hall

アストロリコのリコの部分の名前の由来にもなっている
レオポルド・フェデリコさんの名曲。
バンドネオンとギターのデュオ、フェデリコ=グレラの
演奏です。素晴らしいです。
モンテス=アリアス フェデリコ=グレラ
のような演奏をいつかしてみたいものです。
(グレラ、アリアスのようなギタリスト募集中です!)

Ciudad triste (03'03")
Music: Osvaldo Tarantino
Trio Julio Pane
Instrumental
Buenos Aires 1996

ピアソラの楽団のピアニストも勤めた
天才ピアニスト、オスバルト・タランティーノ作曲。
フリオ・パネ、トリオによる演奏です。凄いテクニック。
以前ピアソラの好きなジャズギターの方がタランティーノ
の入った編成がピアソラの中でも格別だと言っていました。
この曲のテーマも実にかっこいいです。
曲の最初、ベース音とバンドネオンのロングトーンから出てくる
ピアノのメロディー・・素晴らしい編曲です。


このサイトでは本当に膨大な数の音源が聴けるので
お暇な時に、自分の耳でお気に入りの曲を探してみるのも
楽しいのではないでしょうか。

では、続きはタダで聴ける名曲 その2で。
普段はインストばかり聴いているのですが
タンゴの歌の曲でお気に入りの曲が

ピアソラのCDに入っている
(自分はワゴンで1000円くらいで買ったと思います)
「さよならもいわずに se fue sin decirme adios」

valetangoのAgustin BardiというCDにはいっている
「Tiernamente」

です。

インストで好きな曲を挙げているとまだまだ
たくさんありますが、
歌の入った曲ではこの2つが好きです。

どちらも少しマニアックなので、興味のある方は
ぜひ聴いてみてください。


プロフィール
HN:
shunji hoshino
自己紹介:
19歳の時、宿命的にバンドネオンを始め、元オルケスタティピカ東京の岡本昭氏、岡崎恵二氏にタンゴの基礎を学ぶ。都内ダンスホールなどで演奏経験を積み、24歳で京都に転居。アストロリコ門奈紀生氏に師事する。その後、オルケスタアストロリコ、アストロリコ6重奏のメンバーとして活躍。現在では、ピアニスト吉岡凛をリーダーとした「タンゴ・コケータ」や、上田裕司氏の「タンゴ・ガルーファ」そして、自身プロデュースによるクラシックギターとのデュオ「タンゴ・グレリオ」など、様々なバンド形態でタンゴの魅力を伝えるべく活躍中。本場アルゼンチンでも活躍した歌手ロベルト杉浦氏との共演や、人気タンゴダンサーとの共演も数多く、本場のタンゲーロを目指し活動を続けている。2015年上田裕司氏主催の企画に参加し、念願のアルゼンチンへと渡り、フリオ・パネ氏、ロドルフォ・メデーロス氏、ロベルト・アルバレス氏らマエストロたちのクラスを受け、更なる進化を続けている。
2010年から滋賀県へ移住し、琵琶湖とタンゴをこよなく愛する。

(エル・チョクロ)
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