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関西を中心に活躍中のバンドネオン奏者 星野俊路のブログ  オルケスタアストロリコ、 タンゴ・コケータ、タンゴ・ガルーファに活躍中!   自身企画によるギターデュオ「タンゴ・グレリオ」セカンドアルバム好評発売中です!  
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昨年録音したものですが、なかなかの場末感が出ていていいですね。
お試し音源ですので、ぜひお聴きください。
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最近、少ないブログ更新の中でも自分のことばかりで
あまりにもタンゴ関連の記事が少ないので久々にお気に入りの曲。

ロベルト・ディ・フィリポさんはピアソラの少し後輩のバンドネオン奏者
ものすごいテクニシャンだったようですが、ある日ピアソラが誘った
ライブで感銘を受けオーボエ奏者に転向してしまいます。
一枚だけソロの録音を残しているその中に収録されている一曲です。
(タンゴ界にはロベルト・フィルポさんという大御所がいるので
 名前で非常に損していますね)

個人的にも好きなCDで、ボエド、ゴロンドリナスはコピーして
レパートリーにしています。
このRubiも好きな曲で半分ぐらいコピーし終わっていますが
なかなか他のこともあって進んでいません。
いつしか3曲まとめて披露できる機会があればいいのですが
のんびりペースだと自分の命が先に尽きそうです。

最近はyou tubeに音源がいっぱい転がっています。
聴く暇があまりないので少しずつですが、いいのがあったら
紹介していきたいと思います。
9月末に共演させていただいたロベルト杉浦さんの
ホームページで紹介されていた動画の中でも特にお気に入りの動画です。

マエストロ、オラシオ・サルガンの伴奏で歌っている動画です。

この曲はSiga el corsoという曲で
元々はガルデルが歌っていました。元々の音源はとてもシンプルですが
現代になるにつれて編曲で少しずつ姿を変えて、とてもメロディックで
感情的な曲に仕上がっていると思います。

特に
Decime quién sos vos,
decime dónde vas,
alegre mascarita
que me gritas al pasar:

からのメロディーとリズム感が死ぬほど美しいですね。
タンゴ過ぎて何度聴いても鼻血が出そうです。

そして、この動画のもうひとついいところはロベルトさんの歌がより生に近い
というところです。大きな舞台の客席でで遠くから音響を通して聴くのよりも
生の声は何倍も心に響きます。ロベルトさんがそれだけの技量を持っているという
ことでもあるのですが。近くで演奏しながら歌声を聴いていて思いました。

来年の1月末にもタンゴ・グレリオでロベルト杉浦さんとの大阪、神戸
での演奏を企画しているところです。
譜面などが間に合えばこのSiga el corsoも演奏するつもりです。
自分達の演奏ではサルガンさんの足元にも及びませんが
なんとかこんな雰囲気が出せればいいなと思っています。

詳細また後日にアップするすで、是非よろしくお願いします!
久々にですが、ものすごく私的なことを書きます。

風のファンタジア
ロードス島戦記というかつてブレイクした小説、アニメが
あったのですが、そのアニメ版のエンディングテーマが当時
ものすごく好きで仕方が無かったという話です。

このアニメ、夏休みになると10時くらいからいきなり
放送されるようになるという、放送局の気まぐれのような
番組で、しかも、確かではないですが当時の記憶では10話
くらいしかなくて、すぐに放送が終わってしまいました。
エンディングテーマが流れるのは最後の一分ぐらい。
でも、1年に何度かしかないこの放送を心待ちにしていました。

兄も同じようにこの曲が好きで、当時ビデオデッキは父の聖域で
触れられないし、一年に何度かしか聴けない一分間を
真剣に聴き入っていました。そういうときに限って母が
声をかけてきたりして親子喧嘩になったような記憶も…。

インターネットの普及でこうして何度も聴けるようになった
ので、当時の無念さも報われます。しかし、今聴いてみても
やっぱり好きですね。曲と歌手の声のバランスが絶妙ですね。
枯れているような、透き通っているような、そんな声です。
調べていたら、歌手の方は「好きになってよかった」
加藤いづみさんという方のようです。

「ロードス島戦記」は、当時読書なんてぜんぜんしなかったので
語彙語法も漢字の意味も分からないまま、それでも必死に読んでいた
記憶があります。
何事もまず好きになること
そして人はいつの間にかに努力をしていて
いつの間にかに出来なかったことが
出来るようになっているものなのかもしれません。

米阪さんがyou tubeにグレリオの音源をアップしてくれました。
音声だけ、しかもライブ録音であまり音質も良くないですが
お試しに是非聴いてみてください。

曲はピアソラの超有名曲「リベルタンゴ」
やはり、一番のメジャー曲、しかも、この編曲は
小松亮太さんや啼鵬さんも取り上げた
オズバルト・モンテス=シロ・ペレスのデュオのもの。
バンドネオンとギター好きなら絶対にやらずにはいられない
素晴らしい編曲だと思います。

タンゴ・グレリオではピアソラから古典もの
新しめのタンゴまで幅広くレパートリーにしています。

是非、生の高音質で聴いていただけたらと思います。

ちなみに、ワタクシ先日もう一台バンドネオンを購入したのですが
…なんとそのバンドネオン、師匠のアストロリコ門奈さんが
オズバルト・モンテスから購入したものなのです!

近日、ライブにて新しい楽器の音色も公開予定です。
プロフィール
HN:
shunji hoshino
自己紹介:
19歳の時、宿命的にバンドネオンを始め、元オルケスタティピカ東京の岡本昭氏、岡崎恵二氏にタンゴの基礎を学ぶ。都内ダンスホールなどで演奏経験を積み、24歳で京都に転居。アストロリコ門奈紀生氏に師事する。その後、オルケスタアストロリコ、アストロリコ6重奏のメンバーとして活躍。現在では、ピアニスト吉岡凛をリーダーとした「タンゴ・コケータ」や、上田裕司氏の「タンゴ・ガルーファ」そして、自身プロデュースによるクラシックギターとのデュオ「タンゴ・グレリオ」など、様々なバンド形態でタンゴの魅力を伝えるべく活躍中。本場アルゼンチンでも活躍した歌手ロベルト杉浦氏との共演や、人気タンゴダンサーとの共演も数多く、本場のタンゲーロを目指し活動を続けている。2015年上田裕司氏主催の企画に参加し、念願のアルゼンチンへと渡り、フリオ・パネ氏、ロドルフォ・メデーロス氏、ロベルト・アルバレス氏らマエストロたちのクラスを受け、更なる進化を続けている。
2010年から滋賀県へ移住し、琵琶湖とタンゴをこよなく愛する。

(エル・チョクロ)
  タンゴ・グレリオ              お試し音源(リベルタンゴ) (エル・ポージョ・リカルド)
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タンゴ・グレリオ1stアルバム好評発売中です。 Desde el Alma ~心の底から~ ~Bandoneon & Guitar 極小な編成が奏でるアルゼンチン・タンゴの深淵 情熱的でありながら素朴な下町情緒あふれるそのサウンドは 古きよき時代のタンゴを感じさせる~ ●税込価格2,730 円(税抜2,600 円) ●品番:WNCD-1007  ●JAN コード:4582373240079 ●録音:2011年1月17 日、2012年7月2、16 日大阪・オフィス・マリオネット ●発売元:ウッドノート・スタジオ   http://www.kyoto.zaq.ne.jp/woodnote/      woodnote@kyoto.zaq.ne.jp ●全国有名楽器店、Amazon.co.jp にて販売 ~収録曲~ 1.最後のコーヒー 2.エル・チョクロ 3.エル・マルネ 4.想いの届く日 (ギター・ソロ) 5.わが愛のミロンガ 6.ウン・プラセール 7.エル・ポジョ・リカルド 8.ミンギート・ティンギテージャ 9.私の隠れ家 (バンドネオン・ソロ) 10. 心の底から 11.酔いどれたち 12.ラ・クンパルシータ なお、どうしてもコンサートには出られないという方、遠方で取り扱いのお店が お近くに無いという方は bandoneontangosh-otoiawase@yahoo.co.jp までご注文ください。個人的に、注文受付、発送したします。 (取り込み中の際は、発送が遅れる可能性もございます。ご了承ください) バンドネオンのレッスンも滋賀の自宅、大阪の教室で承っています。 レンタル楽器の値段をも少し変えて無料レンタル楽器も一台用意しています。 楽器を所持している方、ちょっとだけでも楽器に触れてみたいという方、 タンゴについての演奏法を深めたい方、レッスン生は常に募集しておりますので お気軽にご連絡ください。ご質問、ご感想 出演依頼やレッスンの依頼 一緒に演奏活動したいという方 いらっしゃいましたら お気軽にメールください! bandoneontangosh-otoiawase@yahoo.co.jp
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